2018/06/10

3Dプリンター組立キット「TEVO Tarantula」を組み立てる!週刊とんちき3Dプリンター13号 配線編!

海外通販サイトで売れている3Dプリンター組立キット「TEVO Tarantula」の組立方法、使い方を定期的に解説していく「週刊とんちき3Dプリンター」の13号(記事公開)です。今回は「配線」の組み立てを進めていきます。組立未経験な筆者が3Dプリンターの組み立てにチャレンジしていきます!



3Dプリンター組立キット「TEVO Tarantula」配線編

「週刊とんちき3Dプリンター」では、おそらく海外通販サイトで一番売れている、TEVO社(TEVO 3D Electronic Technology Co., Ltd.)の3Dプリンター組立キット「TEVO Tarantula」の組立方法、使い方を定期的に解説していきます。3Dプリンター組立未経験である筆者の体験談をお楽しみください。

このコラムでは、アップグレードパーツを含めたフルセットの組立キット(Auto Large Dual Flex)を使って組み立てを進めていきます。


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マニュアルどおりに

3Dプリンター組立キット「TEVO Tarantula」には、組立マニュアル(TEVO TARANTULA ASSEMBLY MANUAL)が付属しています。今回は 配線(Wiring Schematic)の組み立てを進めていきます。

組立マニュアルは完全ではないので、補足しながら組み立てに必要なパーツ(Item)を確認し、ゆっくりと組み立てを進めていきます。



工具を用意する

配線(Wiring Schematic)の組み立てを進めていきます。配線作業は電気系統を扱う部分だけに工具などを用意しておくことをおすすめします。電工ペンチや圧着端子、配線カバー(熱収縮カバー)用意すると良いでしょう。

※画像に写っている絶縁棒型・丸型端子は専用ペンチでしか圧着(かしめる)できません。



配線をする

3Dプリンターの配線をします。まずはマイクロスイッチ(Endstop)の配線を進めていきます。Y軸のマイクロスイッチ配線をメインボード(Mainboard Base)に取り付けます。

メインボードの「Y-」に差し込みます。シルク印刷でY-と記載している部分です。

同じようにX軸のマイクロスイッチ配線をメインボードに取り付けます。

メインボードの「X-」に差し込みます。注意:X軸のシルク印刷がバージョンによって誤って印刷されていることが報告されています。そういった現象が確認できた場合には「X+」に差し込み直しましょう。

最後にZ軸のマイクロスイッチ配線をメインボードに取り付けます。

メインボードの「Z-」に差し込みます。これでマイクロスイッチ(Endstop)の配線は終わりです。

次にコントローラーボードをEXP1、EXP2をメインボードに配線します。

メインボードのEXP1、EXP2に取り付けます。間違って逆に取り付けないように注意しましょう。

次にステッピングモーターの配線をします。Cフロアに配線(Step Moters Wires)が入っています。長い配線3本、短い配線2本が入っていました。お好みで好きな配線を取り付ければ良いようです。

X軸のステッピングモーターに配線を差し込みます。差し込む端子・方向に十分注意しましょう。

メインボードの「X」に配線します。

次にY軸のステッピングモーターに配線を差し込みます。

同じようにメインボードの「Y」に配線します。

最後にZ軸のステッピングモーターに配線を差し込みます。

マインボードの「Z」に配線します。


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ヒートベッドの配線をします。Cフロアに配線が入っているので用意します。

ヒートベッドに配線を差し込みます。差し込む端子・向きに注意しましょう。

黒・赤・黄の配線は分かれているので、まずは黄の配線をメインボードの「A14」に取り付けます。

メインボード裏面を見ると「HEAT」という文字がシルク印刷されています。新型のメインボードでも同じ記載がされているので迷うことはないはずです。

黒・赤の配線はメインボードの「HEAT BET」と記載された場所に配線します。マイナスドライバーで緩めて配線できる準備をします。

そのまま黒・赤の配線を差し込んでも良いですが、ソケットに配線を差し込んだ際に金属部分が目立つようであれば事故を防ぐために「熱収縮チューブ」で加工すると良いです。私はドライヤー熱で収縮するタイプの商品を100円ショップで買いました。(ドライヤーの熱では十分に収縮しなかったので、火であぶりました)

メインボードのHEAT BETの+側に赤配線を、-側に黒配線を差し込みます。

これで、X軸、Y軸、Z軸のマイクロスイッチ(Endstop)・ステッピングモーター、コントローラーボード、ヒートベッドの配線が完成しました。



配線が一部完成!

3Dプリンター組立キット「TEVO Tarantula」の、配線(Wiring Schematic)の一部がが完成しました!記事のボリュームの関係で数回に分けて解説していきます。今回の作業では工具をほとんど使わずに作業を進められる範囲で配線を進めてきました。

次回の「週刊とんちき3Dプリンター14号」では、3Dプリンター組立キット「TEVO Tarantula」の「続・配線」を予定しています!

関連記事:「TEVO Tarantula」を組み立てよう!

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