2018/06/29

ODROID10周年記念モデル Arduinoベースのゲームコンソール「ODROID-GO」を組み立てる!サイズ感・操作性は良い感じ!【レビュー】

ODROID10周年記念モデルの「ODROID-GO」が届きました!Arduinoベースのゲームコンソールキットで複数のレトロゲームを遊べます。見た目は任天堂から発売されたゲームボーイシリーズに似ていることから興味をそそられるユーザーもいるのではないでしょうか。早速ですが届いたODROID-GOのサイズ感・操作性を見ていきます。



ODROID-GOとは

ODROID-GO」は、ODROIDの10周年を記念して発売されたゲームコンソールキットです。2.4インチ液晶画面(LCD)、1200mAhリチウムイオンバッテリー、microSDカードスロット、ゲームボーイシリーズに似ている見た目を備えています。

エミュレータを使って多くのレトロゲームを楽しむことはもちろん、Arduinoの学習用としても楽しめるArduinoベースのゲームコンソール組立キットです。



ODROID-GOを開封する

ODROID社から10周年記念モデルとして発売されたArduinoベースのゲームコンソール組立キット「ODROID-GO」は、シンプルなパッケージに梱包されています。配達業者はFedEx(フェデックス)でした。

パッケージ自体には緩衝材は使われていないので、配達状況によってはパッケージがつぶれて届くことがありそうです。

部品ごとに一つずつ梱包されています。部品数も少ないので組み立てをするときに迷うことはありません。



気になる価格は

ODROID-GO」は任天堂から発売されたゲームボーイシリーズに似ていることから、多くのレトロゲーマーからも注目を集めています。気になる販売価格は32ドルですが、送料(日本国内へ発送の場合)として別途14ドルが必要です。

合計46ドル(送料14ドル込み)で購入できます。注文してから8日後と早くに届きました。問題がないかぎり日本国内へは10日前後で届くようです。



組み立ては簡単

ODROID-GO」の組み立ては簡単です。組立方法は公式サイトで公開されているので、画像が多いので文章を読まなくても組み立てはできます。おそらく30分もかからないはずです。数日前に組み立てをした「ゾイドワイルド」よりも簡単でした。

十字キーのシリコンパッド、ネジ2本が余りました。(スペアパーツ?)10pinヘッダはArduino学習用として使う部品です。



ゲームボーイのような見た目

ODROID-GO」のゲームボーイのような見た目は最高です。少しだけチープさは感じますが、手にとってみるとしっかりとした作りなのがわかります。重量と大きさを測定したところ、本体の重量は約110g、121.7 x 76.2 x 13.5 mmと小型で軽量です。(測定値は参考としてください)

本体裏面にはmicroSDスロットを搭載しています。バッテリーの充電は付属のUSBケーブル(microUSB)を使います。

本体上部には10pinソケットがありArduinoの学習用として使えます。

初代ゲームボーイ(ブロス)と並べてみると、いかにコンパクトなのかがわかります。塗装をして自分好みのモデルを作ってみても面白そうです。



レトロゲームを遊ぶ!

microSDカード(8GB以上)に公式サイトからダウンロードしたファイルを保存するだけでエミュレータを実行できます。ファミコン(NES)、ゲームボーイ、ゲームボーイカラー、セガ マスターシステム、ゲームギアのエミュレータを実行できます。

ゲームイメージ(ROMファイル)をmicroSDに保存するだけでゲームを遊べます。スピーカーの音量は4段階(無音が含め)で音割れもなくクリアなサウンドです。スタートボタン+上・下キーで液晶画面の明るさも4段階調整できます。

2.4インチ液晶画面(LCD)は見やすく、ボタンの押し心地・操作性も良い感じです。エミュレータ性能のせいか、一部のゲームタイトルで画面が真っ黒になる現象・少しの遅延を確認できました。また、正しくセーブ・ロードができないゲームタイトルも多いです。

ゲーム画面が正しく表示されない場合、メニューボタン(上部4つの左端ボタン)を押してから、Bボタンを押してゲームに戻れば正しく表示されます。(ゲームタイトルによっては特定のポイントでゲーム画面が正しく表示されない現象が確認できました)

エミュレータ性能は高くはないものの、それなりに多くのゲームタイトルを手軽に遊べるのは魅力的です。個人的にボタンの押し心地・操作性は気に入っています。



まとめ

ODROID社から10周年記念モデルとして発売されたArduinoベースのゲームコンソール組立キット「ODROID-GO」は、知識がなくても簡単に組み立てができるキットです。また、ゲームボーイシリーズによく似た見た目でありながら、本体サイズ:121.7 x 76.2 x 13.5 mmとコンパクトなサイズ、重量も約110gと小型で軽量です。

スペックはそれほど高くはありませんが、複数のミュレータを実行できます。すべてのゲームタイトルが快適に遊べるわけではありませんが、コストパフォーマンスが高い学習用ゲームコンソールキットだと思います!個人的にはかなり満足しています。

関連リンク:ODROID公式サイト

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3 件のコメント

  1. 気になってた商品です。
    紹介ありがとうございます。
    ゲーム機としてはGBA+マ○コンとできる事があまり変わらないかなと思いましたが、この形状でゲームボーイのソフトがフルスクリーンで遊べるのは良いかもしれませんね。
    自分の生活の中じゃ役立つところがちょっと想像できないのが残念ですが、公式にあったレーザー測距装置や温湿度計みたいな要素は面白そう。
    この形状でテスタや関数電卓があればどっちも扱い辛そうですが無理してでも使いたいw
    ゲーム以外の用途を考えるなら本体大きくなってもいいのでいっそゲームボーイやPDAのVisorみたいに10pinソケット部分を背面のカセットモジュールみたいにして欲しかった
    ご存知ならいくつか教えてください。
    ・ゲーム部分retroarchベースのようですがステートセーブやチート、wifiを使った対戦等はできるのでしょうか?
    ・標準でメディアプレイヤー機能、あるいはメディアプレイヤーOSみたいなものってあるんでしょうか?
    まだ情報が少ない見たいですので解るようであればお願いします

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  2. コメントありがとうございます。
    公式にも情報が記載されていないように、ステートセーブ・チート・対戦といった機能もなく、ほかのファイル形式を再生できるようなメディアプレイヤーは標準では搭載されていません。
    また、セーブ機能も正しく動かないゲームタイトルが多いので長時間のゲームプレイが必要なRPGゲームなどを遊ぶには向いていないです。

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    1. 早速の回答ありがとうございます。
      できないですか、残念です。
      時間が有ったのでフォーラム見てましたが、他のファミコンエミュレーターの移植を試みた人がおられたようですが十分な速度で動かすのが難しかったとか
      ゲーム方面での発展はあまりないのかもしれないですね
      所有欲はそそられる機会ですので、RETRO MINIの時もそう感じたものですが、スケルトンじゃなくてゲームボーイカラーが出たら買っちゃうかもw

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