2018/03/11

出資者へ続々と「Gemini PDA」が到着!追加のカメラモジュールや、限定モデル「Gold Gemini PDA」が気になる!

海外クラウドファンディングサイト:INDIEGOGOの出資者へ続々と「Gemini PDA」が到着しています。ラスベガスで開催されたCES 2018では、Slashgear Editor's Choice Best of CES 2018賞を受賞するなど注目されている製品の一つです。この記事では個人的に興味をもった追加のカメラモジュールや、限定モデル「Gold Gemini PDA」についてを見ていきます!




「Gemini PDA」の出荷が始まる

出資者へ続々と到着している「Gemini PDA」の使用感が多くのユーザーから報告されています。クラウドファンディングのアップデート報告でもわかるように、Gemini PDAはキーボードのデザイン・レイアウト(日本語配列・英語配列)に多くの時間が費やされています。

キーボードの配置・使い心地については、打鍵音やストロークが気になる、言語切替・日本語入力にクセがあるとの報告もありますが、全体的な評判は良いようです。キーボードとタッチスクリーンの組み合わせの快適な操作、スマートフォンとしても使えるGemini PDAは非常に魅力的です。



ファーストロット問題

Gemini PDAの製品版では、Helio X27プロセッサが搭載されています。しかし、工場側の手違いによりファーストロットの一部(1,000台)にはHelio X25プロセッサが搭載されて出荷されてしまったようです。ただ、パフォーマンスに大きな違いや、今後のサポートに影響があるというわけではないので、それほど大きな問題ではないようです。

Gemini PDAのプロトタイプ(試作品)で使っていたHelio X25プロセッサを、そのまま工場側が確認をせずに使ってしまったようです。これから生産出荷されるセカンドロッドには間違いなくHelio X27プロセッサが搭載されて出荷されます。ただ、気になる人には気になる問題ですね。

補足:クラウドファンディングの初期仕様ではHelio X25プロセッサを搭載することが発表されていましたが、その後のアップデート情報でHelio X27プロセッサが採用されることになりました。この問題はプロトタイプモデルを生産していた工場の手違いにより発生した問題です。



カメラモジュール

Gemini PDAはインカメラのみで、バックカメラ(背面側カメラ)が標準搭載されていませんが、5メガピクセルのカメラモジュール(External Camera Add-on 49ドル)を追加できます。このカメラモジュールは、本体のフロントメタルカバーと交換して使います。多くの出資から要望があったことから追加されたモジュールです。

本体を開いて撮影をするというよりは、本体を閉じた状態で撮影するといった感じでしょうか。まだ、日本国内には到着していないようですが、既にこのカメラモジュールの出荷は開始されています。



限定モデル「Gold Gemini PDA」

Gemini PDAには限定モデル「Gold Gemini PDA」が用意されています。カラーはゴールド、ローズゴールドの2色、生産数も30台(2色合わせての数量)とかなり希少性が高い限定モデルです。出資をするにもカラーの色味が出資者向けにアナウンス(UPDATE)されていなかったので気になっていました。

「Gold Gemini PDA」出資コースは1,000ドルと割高です。付属品も通常モデル(The Gemini PDA (WiFi + 4G) 599ドル)にレザーポーチが付いたくらいしか違いはありません。

展示会サンプルを見るとゴールド、ローズゴールドのツートンカラー(2色)で仕上げられています。実際に出荷される場合は、どちからのカラー(ゴールド、ローズゴールド)に統一された製品が出荷されるようです。

個人的には、ゴールドよりも、ブロンズっぽい色味のローズゴールドの方が落ち着いていて好みです。限定モデル「Gold Gemini PDA」の出荷は通常モデルよりも後になるようです。少しでも早く手に入れたいという人は通常モデルを選択すると良いでしょう。

限定数30台に出資コースは設定されていますが、要望が多ければ一般販売もされるかもしれません。通常モデルと仕様は同じなので、金額が高くても人と違った特別なモデルが欲しいという思いがない限りは通常モデルで十分といえそうです。



Gemini PDAのこれから

Gemini PDAには、Android OSが標準搭載されていますが、UbuntuやDebianといったLinux系OSにも対応していて公開される予定です。また、Androidアプリとの互換性がある第3のモバイルOSとして知られるSailfish OSや、その他のOS(Postmarket OS)にも対応します。そういったことからPlanet Computersは、ユーザー目線に合わせたモノづくりをしていると感じられます。

Gemini PDAは製品の出荷が始まったばかりで、海外通販サイトでの一般販売はされていません。しかし、海外クラウドファンディングサイト:INDIEGOGOで注文(出資扱い)でき、今からの注文でも2018年4月中旬以降に出荷されるようです。今後もユーザーからのフィードバックを受けて新しい追加モジュール・モデルが発表されていくことでしょう。

※本記事で使われている画像は「Coolsmartphone」より、画像の使用・編集・加工の許諾を得られています。また、2018年3月11日現在の出資コース金額を記載しています。画像・文章の無断使用・転載・複製・盗用を禁止します。


2 件のコメント

  1. 元々仕様が X25で、今後は X27しか供給されない、X27で互換性は大丈夫、って
    話だったかと。
    元仕様が X27で手違いで X25というのは違うかと。それだと暴れる人がでますよw

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    返信
    1. コメントありがとうございます。
      その部分については理解をしていましたが、記事中で触れることはなかったので補足として追加しました。ご指摘ありがとうございます!

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