2018/03/21

3Dプリンター組立キット「TEVO Tarantula」を組み立てる!週刊とんちき3Dプリンター5号 X軸インストール編!

海外通販サイトで売れている3Dプリンター組立キット「TEVO Tarantula」の組立方法、使い方を定期的に解説していく「週刊とんちき3Dプリンター」の5号(記事公開)です。今回は「X軸インストール」の組み立てを進めていきます。組立未経験な筆者が3Dプリンターの組み立てにチャレンジしていきます!



3Dプリンター組立キット「TEVO Tarantula」X軸インストール編

「週刊とんちき3Dプリンター」では、おそらく海外通販サイトで一番売れている、TEVO社(TEVO 3D Electronic Technology Co., Ltd.)の3Dプリンター組立キット「TEVO Tarantula」の組立方法、使い方を定期的に解説していきます。3Dプリンターの組立未経験の筆者の体験談をお楽しみください。

このコラムでは、アップグレードパーツを含めたフルセットの組立キット(Auto Large Dual Flex)を使って組み立てを進めていきます。


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マニュアルどおりに

3Dプリンター組立キット「TEVO Tarantula」には、組立マニュアル(TEVO TARANTULA ASSEMBLY MANUAL)が付属しています。今回はX軸インストール(X-Axis Installation)の組み立てを進めていきます。

組立マニュアルは完全ではないので、補足しながら組み立てに必要な小袋(Bag)、パーツ(Item)を確認し、ゆっくりと組み立てを進めていきます。



パーツを確認していく

X軸インストール(Y-Axis Installation)の組み立てを進めていきます。まずは組み立てに必要なパーツ(Bag、Item)を確認していきます。前々回(週刊とんちき3Dプリンター 第3号)の組み立てで完成した一つ目、二つ目のパーツを用意します。この2つ完成パーツをフレームに取り付ける作業を進めていきます。

他にも過去に組み立てをした際に余ったパーツ(小袋「B-6-3」、小袋「A-7」、アクリルパーツ)と、フレームパーツをこの作業では使います。



パーツの組み立て

前々回(週刊とんちき3Dプリンター 第3号)の組み立てで完成した一つ目、二つ目の完成パーツをフレームに合わせます。

同じように、もう片方に完成したパーツを取り付けます。

取り付ける完成パーツの向きは画像のとおりです。造形ベッドを動かすステッピングモーターが奥にあることがわかります。ここで注意するのは取り付けた完成パーツがグラつきなく、スライドさせるとすべてのホイール(V-slot Wheel)が、どの位置でも動くように調整することです。

Aフロアに取り付けしていないフレームパーツが余っているので、それを使って調整すると良いでしょう。3Dプリンターは繊細で、フレームの少しのずれ、ホイールの動きの悪さなどによって印刷した造形物の完成度が大きく違ってきます。時間をかけて調整を行いましょう。

Aフロアにあるフレームパーツを用意しましょう。今回の作業でAフロアにあるフレームパーツはすべて使います。

先ほど取り付けたパーツにフレームパーツを固定させていきます。完成パーツに取り付けられているT溝ナットを横向きにしてフレームパーツを差し込むと簡単に取り付けできます。あとは付属の六角レンチでゆっくりと締めて固定していきます。

フレームパーツを取り付けると、こんな感じに仕上がります。だんだんと完成が近づいていることが実感できます。

次に余っている小袋「B-6-3」のパーツと、Aフロアにあるフレームパーツを用意します。

フレームパーツに小袋「B-6-3」のパーツを対称に仮止めしましょう。

フレーム上部に、このフレームパーツを差し込みます。六角レンチを使ってゆっくりと締めて固定させます。

左右が直角になるようにします。直角にならないようであればフレームパーツのどこかが緩んでいる、ズレていることが考えられるので調整をします。「ノギス」や「さしがね・曲尺」があると、これからの作業や調整に大変便利です。

最後に余っている小袋「A-7」のパーツと、アクリルパーツを用意します。

小袋「A-7」のパーツと、アクリルパーツを組み合わせます。ナットは手で回して軽く固定させれば十分です。

すでに取り付けられているアクリルパーツの(週刊とんちき3Dプリンター創刊号で取り付け)真上に、この組み合わせたパーツを取り付けます。

おそらく、真下のアクリルパーツ(週刊とんちき3Dプリンター創刊号で取り付け)が緩んでいる可能性があるので、こちらも締め直しておきましょう。

最後に取り付けたパーツを上下にスライドさせてみて、すべてのホイール(8つ)が回ることを確認します。どの位置でも すべてのホイールがスムーズに動くように調整しておくことが重要です。



X軸インストールが完成!

3Dプリンター組立キット「TEVO Tarantula」の、X軸インストール(X-Axis Installation)の組み立てが完成しました!今回の作業はフレームパーツを緩みやズレ、ホイールの動きの調整に少し時間がかかりました。一度、コツをつかんでしまえば調整は簡単です。3Dプリンターは完成させた後も、こういった調整は必要となってくるので、ここでマスターしておくのが良いでしょう。

次回の「週刊とんちき3Dプリンター6号」では、3Dプリンター組立キット「TEVO Tarantula」の「Z軸インストール」の組み立てを予定しています!次回でX軸、Y軸、Z軸のインストールの組み立てが完成です。まだまだ先は長いですが、これからも少しずつ組み立てを進めていきます!

関連記事:「TEVO Tarantula」を組み立てよう!

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