2017/12/02

スマートウォッチ「Xiaomi Huami AMAZFIT Bip」Pebble Watchシリーズを超えるバッテリー持ち!

Xiaomi関連企業であるHuamiから発売された「Xiaomi Huami AMAZFIT Bip」は、カラー電子ペーパーを採用しているPebble Watchシリーズのバッテリー持ちを超えるスマートウォッチです。一般的なスマートウォッチより薄くて軽く、一度の充電で1カ月以上使えることが特長です。


「Xiaomi Huami AMAZFIT Bip」とは


Xiaomi関連企業であるHuamiは、カリフォルニア州マウンテンビューに本社を置く、世界最大のウェアラブル機器メーカー(2017年8月にFitbit社を抜かした)です。ウェアラブル機器の販売台数は5,000万台以上、17.1%の世界シェアを誇っています。Amazfitシリーズは超低消費電力のソニー製チップが採用されていることでも有名で、一度の充電で1カ月以上(45日)使うことができます。
Xiaomi Huami AMAZFIT Bip」には、アクティブトラッキングセンサー、心拍数モニター、歩数計、睡眠モニタリングのほか、GPS、Bluetooth4.0、IP68(防塵・防水)などの機能も搭載されています。一般的なスマートウォッチの機能・性能はすべて持っています。


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「Xiaomi Huami AMAZFIT Bip」を開封する


海外通販サイト:GearBestに注文をしていた「Xiaomi Huami AMAZFIT Bip」が届きました。私が注文したのは販売価格が少し安い中国語版(CHINESE VERSION)です。カラーは全4色(ブラック、ダークグリーン、ライトグレー、オレンジ)あり、届いたブラックをレビューしていきます。
商品パッケージはシュリンク包装されていました。型番:A1608、製品名:米动手表 青春版のスマートウォッチです。
 パッケージを開封すると「Xiaomi Huami AMAZFIT Bip」を見つけることができます。
 スマートウォッチのベルトカラーはブラックです。金具部分もブラックで統一されています。ベルトの素材はシリコン素材です。
 ベルトに巻き付かれているのは付属品ボックスです。
 付属品は、マニュアル、専用充電器のみ。マニュアルは中国語表記、最初に導入する必要があるスマートフォンアプリのQRコードが記載されています。
専用充電器本体とケーブルは一体型になっているので、ケーブル部分を雑に扱って断線しないように注意をする必要があります。


「Xiaomi Huami AMAZFIT Bip」を見ていく


Xiaomi Huami AMAZFIT Bip」本体は非常にシンプルです。樹脂製(ポリカーボネート素材)の本体シェル、画面サイズは1.28インチ、ゴリラガラスを採用しています。本体の大きさは 19.50 x 3.50 x 0.80 cm、重量は31g(ベルトを含む)、バッテリー容量は190mAhです。
Xiaomi Huami AMAZFIT Bip」本体裏面には、心拍数センサーがあり測定中は緑ランプが点滅します。
ベルト幅は20mmで、同規格ベルトであれば付け替えできます。Pebble Watchシリーズとは時計幅が異なります。
付属している専用充電器に「Xiaomi Huami AMAZFIT Bip」本体をセットして充電します。驚くことに一度の充電(満充電)で、1カ月以上(45日)使えます。ただし、環境や使用用途によってバッテリー持ちは異なるので目安と考える必要がありますが、スマートウォッチでここまでのバッテリー持ちは「すごい」の一言です。
本体横のボタンを押すことでバックライトが点灯し、「Xiaomi Huami AMAZFIT Bip」のタッチ操作ができます。一定時間が経過するとバックライトは消灯し、常時時計表示に切り替わります。
スマートフォンとペアリングは、専用アプリ(Mi Fit)で行います。マニュアルに記載されているQRコードを読み取り専用アプリ(Mi Fit)のインストール、アカウント登録をした後に自動的にペアリングが開始され、アップデートが行われます。
Xiaomi Huami AMAZFIT Bip」には、ウォッチフェイスが10種用意されています。専用アプリ(Mi Fit)から追加することでウォッチフェイスを増やすことができます。また、有志が公開している非公式ウォッチフェイスを導入できます。
スマートウォッチは、あくまでのスマートフォンに届く通知・お知らせを表示しているだけなので、LINEメッセージは既読はつきません。また、電話着信時の相手先は「Xiaomi Huami AMAZFIT Bip」画面には表示されません。


「Xiaomi Huami AMAZFIT Bip」の種類


Xiaomi Huami AMAZFIT Bip」には、中国語版・インターナショナル版の2種が販売されています。中国語版の方が販売価格が少し安いですが、メニュー表示が「中国語」になります。
表示される通知・お知らせなどは、接続したスマートフォンの言語が表示されるので、海外製品に慣れている人は困ることはないでしょう。
Xiaomi Huami AMAZFIT Bip」メニューの英語化は、すでに有志から公表されているので、この問題を解決できます。しかし、アップデートの都度、対応する必要があります。中国語版・インターナショナル版ともに同じハードウェアですが、私がもう一度注文する機会があるようなら、インターナショナル版を購入します。

追記:中国語版・インターナショナル版の、どちらを購入しても最新ファームウェアを更新することにより、ほぼ違いがなくなったようです。(ファームウェアバージョンによっては違いが出るかもしれません)
最近になってLiteバージョン(Xiaomi Huami AMAZFIT Bip Lite Version Smart Wristwatch)と呼ばれる商品が販売されていますが、すべて同じ仕様なので、お好きな色の価格が安い商品を購入しましょう。


専用アクセサリの販売


Xiaomi Huami AMAZFIT Bip」専用アクセサリとして、液晶保護フィルム、バンド、カバーなどが販売されています。長く大事に愛用していきたいという人は一緒に購入すると良いでしょう。価格も非常に安いので合わせ買いをおすすめします。


「Pebble Watch」と比べてみて


Pebble Watchシリーズのスマートウォッチ「Pebble Time Steel」を普段から愛用していますが、比べてみると「Xiaomi Huami AMAZFIT Bip」の方が薄型で重量が軽く、普段使いにちょうど良いウェアラブルデバイスだと感じました。
Pebbleシリーズでも「Pebble Time Steel」は金属製なので、重量に差があるのは当たり前のことですが、バンドを含めた「Xiaomi Huami AMAZFIT Bip」本体の重量が約31gと、圧倒的な軽さを感じます。(「Pebble Time Steel」本体だけの重量は46gです)
普段使いはもちろん、ヘルスケア(スポーツなど)で使う分には、「Xiaomi Huami AMAZFIT Bip」は優秀な製品です。一度の充電で1カ月以上(約45日)使えるという点もPebble Watchシリーズを圧倒しています。
総合的な使いやすさ(カスタマイズ性を含め)はPebble Watchシリーズの方が上だと感じています。ただし、Pebble Watchシリーズは2016年にFitbit社に買収されているので、そろそろ新しいスマートウォッチを見つける時期にきているといえるでしょう。


接続できない問題について


Xiaomi Huami AMAZFIT Bip」とのペアリングは、専用アプリ(Mi Fit)で行うことになっています。しかし、専用アプリ(Mi Fit)にクセがあるらしく、うまく接続できないという問題があるようです。この問題はXiaomi Mi Bandシリーズでも起きているようです。
調べてみると、スマートフォン側のBluetooth・WiFiのON/OFF、スマートウォッチの再起動、専用アプリ(Mi Fit)の野良アプリ(Playストア以外から)の導入、別アプリの導入などがあげられていますが、解決策に結びついていない情報が多いようです。

Xiaomiカスタムサポートに問い合わせをした結果、修理対応となるようです。


まとめ


ウェアブルデバイス機器であるスマートウォッチは無くても、今までの生活に困ることはおそらくありません。私の場合、歩行中にスマートフォンの通知・お知らせに気がつくことが、ほとんどなかったのですが、スマートウォッチを身につけるようになってからは、確実に通知・お知らせに気がつくようになりました。
Xiaomi Huami AMAZFIT Bip」は、一般的なスマートウォッチの機能・性能はもちろん、一度の充電で1カ月以上(45日)のバッテリー持ちを備えたスマートウォッチです。
ヘルスケア(スポーツなど)機能にも特化されていることから、自身の生活のアドオンツールの一つとして面白い製品だと思います。スマートウォッチを体験したいという人や、小まめにスマートウォッチの充電をするのが面倒だという人に「Xiaomi Huami AMAZFIT Bip」は、ちょうど良いスマートウォッチです。

海外通販サイト:GearBest

購入時に割引クーポンコード「AMTCH」と入力すると、さらに安くなります!
※クーポンコードは「中国語版」のみ有効です。(2017年12月27日時点)

※本記事の画像・文章の無断使用・転載・複製・盗用の一切を禁止します。


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4 件のコメント:

  1. スマートウォッチは通知系ももちろん便利なんですが、スマホの鍵として使うともう手放せなくなりました。
    (泥だとロリポップ以降に搭載されているスマートロック機能・それ以前のverでもアプリで実現可)
    置き忘れのサインになるのはもちろん、手を離れたときに勝手にロックかけてくれるのはとにかく便利で・・
    ただ中華製のこの手の物は母艦側にアプリインストが必要+その母艦アプリにほとんどの個人情報扱うアプリへの権限が必要ってのでちょっと躊躇してしまいます
    自分もpebbleユーザーなので後継を探さないといけないんですけどね
    通知とスマートロックでも十分に便利に使えそうなのでwena wristにはちょっと期待してます。

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    1. コメントありがとうございます!
      スマートウォッチがある生活に慣れると、普通の時計を付ける機会が本当になくなりました。pebbleがいつ壊れても良いように後継を探していますが、なかなか良いものを見つけることができずにいます。
      教えていただいたwena wristなかなか良さそうですね!家電量販店で販売されているようなので今度見てみます!

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  2. wena wristは今日新型の発表ですよ
    タイムリーな記事なのでご存じなのかな?とおもってました
    ただpebbleは「これでいい」が使っていると「これがいい」に変わる稀有な機械だったと思うのですが、
    これまでのモデル通りの機能ならwena wristは「これでいい」で終わってしまう機械でしかないかな~と

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    1. wena wristの強みは、普段から使っているヘッド(時計)に付け替えることができる点だと思いました。これはこれで面白いスマートウォッチに間違いなさそうですが、実物を見て、実際に試してみないことには何ともいえませんね。それだけpebbleに愛着がわいているということなのでしょうが…。

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