2017/11/28

メガドライブのカートリッジが使える!?ポータブルメガドライブ「Pocket Game」を試してみる!

メガドライブのカートリッジがそのまま使えるポータブルメガドライブ「Pocket Game」を手に入れました。セガ非公式のゲームコンソールではあるものの、メガドライブ互換機として、それなりにレトロゲーマーに愛用されているようです。いくつかのゲームタイトルが標準で収録されている、気になるポータブルメガドライブを見ていきます。


ポータブルメガドライブ「Pocket Game」とは


Pocket Game」は、メガドライブのカートリッジがそのまま使えるメガドライブ互換機です。その大きさからもわかるように、ポータブルサイズなので外出先でもメガドライブのゲームプレイを楽しむことができます。主に海外通販サイトで広く販売されていて、そこそこの互換性もあるのでレトロゲーマーに愛用されています。
多数のゲームタイトルが収録されているので、メガドライブのカートリッジがなくても、「Pocket Game」本体だけでゲームプレイが楽しめます。ちょっと気になるこのゲームコンソールを見ていきましょう。

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ポータブルメガドライブ「Pocket Game」を見ていく


ポータブルメガドライブ「Pocket Game」は、中華系のメガドライブ互換機ということもあり、手に取るとチープな印象を持ちます。しかし、そこがある意味で何ともいえない良さがあるゲームコンソールです。カラーはブラックのみで、画面は2.5インチ(320 x 240 pixel)大きさは約68 x 152 x 37 mm、重量は135gと軽量です。
バッテリーは内蔵されていて、外出先でも数時間はゲームプレイを楽しめます。付属品は充電ケーブル、AVケーブル、ストラップ、プラグ、マニュアルです。
本体下部には、電源ボタンがあり、その横にもスイッチが取り付けられています。私に届いた商品はマニュアルが欠品でしたが、おそらくJP/USを切り替えるスイッチだと考えられます。
操作ボタンは十字キー、リセット、スタート、ABCXYZボタンがあります。ボタンの押し心地はそれなりといった感じです。
本体上部には、イヤホンジャックと、メガドライブカートリッジを差し込める開口部があります。その他にもポータブルゲームコンソールの標準的な機能(ボリューム調整、内蔵スピーカーなど)はあります。
画面には保護フィルムが貼りつけられていますが、品質は悪く、キズがつきやすいです。大切に使っていきたいという人は自作すると良いでしょう。


収録されているゲームタイトル


ポータブルメガドライブ「Pocket Game」はメガドライブのカートリッジがなくても、標準で多数のゲームタイトルが収録されています。収録されているゲームタイトルは68タイトルで、どこかで見たこと・遊んだことがあるゲームタイトルが収録されています。
収録されているゲームタイトルは、法的に問題がある可能性もあることから、個人で楽しむ分には問題はありませんが、取り扱いには十分に注意が必要といえるでしょう。


メガドライブカートリッジを試す


ポータブルメガドライブ「Pocket Game」は、そこそこの互換性もあるのでレトロゲーマーにも愛用されています。そこで実際のメガドライブカートリッジが動作するか試してみました。メガドライブカートリッジ、海外版メガドライブ(GENESIS)カートリッジ、海賊版カートリッジを試してみました。
試したメガドライブのカートリッジはすべて動作しましたが、もしかしたら一部のゲームタイトルについては正常に動作しない場合も考えられます。

追記:過去に発売された製品(製造・出荷時期によって一部の仕様が異なる)がPAL版だったという報告もあり、検証したカートリッジが偽物である可能性も考えられることから改めて検証します。


気になるポータブルメガドライブ「Pocket Game」


気になるポータブルメガドライブ「Pocket Game」は、海外通販サイト:AliExpressで発売されています。販売価格は30~50ドル程度と、それなりの価格です。しかし、そこそこの互換性があり、SEGAから公式に販売されたポータブルメガドライブ「Sega Genesis Nomad」よりも安いことを考えると手軽に遊ぶゲームコンソールとしては面白いでしょう。
スピーカーの音質も悪くなく、バッテリー持ちも結構良いので、ちょっとチープな中華系ポータブルゲームコンソール(メガドライブ互換機)が欲しかったという人に最適です。

追記:本記事で記載されている「PocketGame」は、HAMY製のポータブルゲームコンソールシリーズの総称であり、正しい製品・型番名は「HG-806」です。製造・出荷時期によって一部の仕様が(収録ゲームタイトル、PAL、NTSC)異なります。



※本記事の画像・文章の無断使用・転載・複製・盗用の一切を禁止します。


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10 件のコメント:

  1. pocket game自体はHAMYの携帯互換機(ファミコン含)のシリーズの総称なのでHAMY HG-806と表記した方が正しいと思います。
    あと、2012年頃のロットはNTSCが多いようですが今年生産のロットはPALが多いようですのでそこらへん記載したほうがいいかもしれません。
    はんだ付けを3箇所変更すればNTSC相当のクロックになりますが、TV出力は使えません。

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    1. 有意義な情報ありがとうございます!
      別商品のパッケージ&マニュアル欠品だったので、海外通販サイトの一部で開示されている情報だけで頼りでした。型番のご連絡も助かりました!近いうちに情報を整理して記載させていただきますm(__)m

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    2. 日本語サイトですと
      https://goo.gl/ZGPFGC
      海外サイトですと https://goo.gl/zqvykQ
      にまとめられていますね。
      あと、画像を見た限りとんちき氏のHG-806のロットは本体の刻印から2017年の4版だと見受けられますが、NTSC版だったのでしょうか。
      私はこの製品を5つほどチェックしましたがどれもPAL版でしたので、NTSC版が存在するとなればかなり貴重な証言です。

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    3. 情報提供ありがとうございます!
      いろいろな情報サイトを確認したところ、たしかにこの製品には製造時期・ロットによるバージョン違いが確認できました。
      過去製品のほとんどがPAL版であったということを考えると、検証として利用したカートリッジ(ハードオフで購入)そのものが偽物ということも考えられるので、改めて確認をさせていただきます。
      こちらこそ、貴重な情報を教えていただき、ありがとうございます!

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    4. 内蔵ソフトのソニックを起動してみて、BGMが原曲より遅ければPAL版と断定できます。
      2012年あたりから出回った68in1の第3版(ちなみに初版は2009年製)ではNTSCとの報告が多いのですが、今年生産のバージョンはポルトガル語パッケージなどからヨーロッパ向けに製造したらしくPALとなってると推測されます。

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    5. あとは、メガドライブ向けeverdriveには個体リージョンを検出する機能があるのでそれを見れば一目でわかります。
      長々と失礼いたしました。

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  2. 情報提供いただいた点について、簡単に追記しました!
    マイナーなポータブルゲームコンソールではあるものの、持っているひとが多いこと、意外と情報が整理されていてることに驚きました。
    こうして記事を公開することで、補足すべきことをアドバイスしていただき感謝しています。

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  3. > 収録されているゲームタイトルは、法的に問題がある可能性もあることから、
    > 個人で楽しむ分には問題はありませんが
     個人で楽しむなら海賊版でも問題ないというのは盗人の論理

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    1. 本記事を作成するにあたり、ネット上(海賊版 コピー商品)で公開されている弁理士・弁護士などの意見を鑑みて作成しています。

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    2. ここは割れブログってことか

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