2017/03/22

AliExpress.com - 壊れた商品が到着した! その後の対応と結果について

AliExpress.comで注文した商品が壊れていた
インターネットの普及に伴い、交渉して買い付けをするバイヤーでなくても、簡単に海外通販サイトを利用して、欲しい商品を購入できるようになりました。しかし、国内通販サイトを利用する場合と異なり、返品・返金といった対応方法が難しかったりすることがあるのも事実です。今回は、壊れた商品が到着した場合の対応方法・結果についてを見ていきたいと思います。


AliExpress.com 壊れた商品が到着した!

AliExpress.comを利用してきて、初めて完全に壊れた商品が到着しました。
過去に、発送・追跡番号(トラッキングナンバー)の連絡がきても商品が届かなかったケースや、こちらから連絡をしても全く音沙汰がなかったケースがあり、紛争手続き(Open Dispute)を行ったことはありました。今回は、壊れた商品が到着した場合の対応方法・結果を通して、気がついた点などをまとめていきます。

最近の海外通販サイトの梱包について


最近では、多くの海外通販サイト(主に中華圏)は発送時の梱包に力を入れているようで、商品が壊れないように特別な緩衝材を使用して発送しているケースが増えてきています。過去には、商品をそのまま封筒に入れた状態で発送していたり、良くてもプチプチで包む程度の扱いだったので、それと比較するとトータル品質はかなり向上してものと考えられます。

AliExpress.comの梱包について


AliExpress.comの場合、一概には言えませんが、過去の梱包方法から変化していないことがほとんどなので、商品の破損率は高いものとなっています。そのため、紛争手続き(Open Dispute)などを利用した返品・返金手続きが多くなっているせいか、AliExpress.comから、支払い方法としてPayPal(ペイパル)が利用できなくなっています。

支払い方法としてPayPalが利用できる場合には、AliExpress.comの紛争手続き(Open Dispute)を介さなくても、PayPalを介して全額返金が認められるケースがあり、より購入者(買い手)の保護が手厚くなります。

開封して すぐに気が付く

注文した商品は、商品をそのまま封筒に入れた状態で発送されていました。
そのため、封筒から出してすぐに商品が壊れていることが確認できたので、紛争手続き(Open Dispute)に必要となる証拠(画像や動画など)を用意することにしました。

販売者にコンタクト


紛争手続き(Open Dispute)を行う前に、AliExpress.comの注文ページから、撮影した商品画像の添付と、販売者に商品が壊れていることを伝えました。販売者と何度もやり取りを行いましたが、購入者が送料負担をして返品をしてくれない限りは、返金には応じることができないとの回答がありました。日本国内からの送料を考えるとこの提案を受け入れることができませんでした。
海外通販サイトで当たり前だと思われる、この正攻法と思われる手順が、今になって思えば間違っていた手順であったと、後になって気が付きました。

紛争手続き(Open Dispute)を申請


販売者からは、購入者が送料負担をして返品をしてくれない限りは、返金には応じることができないという回答しか得られなかったので、紛争手続き(Open Dispute)を行うことにしました。そこで、販売者から提示された和解案も、変わることはなかったので、あとはAliExpress.comからの最終的な審判を待つことにしました。

AliExpress.comの審判(結果)


両者の話し合いでも解決できない場合には、AliExpress.comが最終的な審判を下すことになります。今回の結果としては「販売者は返金を行う必要がない」というものでした。理由としては、紛争手続き(Open Dispute)が申請されたのが、商品到着から3日以降となっていることが原因のようです。いくら商品到着日に、Aliexpress.comの注文ページをとおして、販売者へ壊れた商品の画像添付、連絡を行っていたからといっても、証拠とは見なされないということがわかりました。

バイヤープロテクションへの疑問


購入者は、AliExpress.comの注文ページ上で、販売者へ壊れた商品の画像添付と、連絡を行っていた場合であっても、あくまでも紛争手続き(Open Dispute)を申請した日を基準に、AliExpress.comは審判を下していることがわかりました。
再審査をするにしても、商品が破損していたという証明を運送業者から得る必要があり、商品が到着してから、日数が経過している場合には、かなり難しい条件であるといえます。
AliExpress.comの注文ページ上でやり取りしていた内容が、最終的に認められなかったことについて、バイヤープロテクション(買い手保護プログラム)への疑問を感じました。

届いた商品が壊れていた場合


AliExpress.comから届いた商品が壊れていた場合には、注文ページから販売者へ連絡することも必要ですが、商品到着から3日以内に紛争手続き(Open Dispute)を申請する必要があるということがわかりました。仮に3日以内に申請を行っていたとしても、全額返金が認められるとは限りませんが、申請を認めてもらうことが何よりも大切です。

海外通販サイトについて(まとめ)


海外通販サイトを利用する場合には、トラブル防止のために評価が高い販売者や、購入者のフィードバックを確認することが必要ですが、何か問題が起きた場合には、国内通販サイトとは違って、保証が必ずしても受けられるとは限りません。なかなか入手できない商品が安価で提供されているというメリットはありますが、リスクも含んでいるということを認識する必要があるでしょう。それでも、国内で販売されていない魅力的な商品を見つけたりできるのが、海外通販サイトの面白さなので、そういうことを含めてチャレンジしてみると良いでしょう!

今回の商品損害額は1,000円未満なので、海外通販サイト「AliExpress.com」への対応方法を学ぶ良い機会になりました。高額の商品を購入する場合には注意したいものです。



2 件のコメント:

  1. 後の手続き考えると確かに一瞬パニックになりますよね
    自分はアマゾンだけですが(というか海外通販は殆どアマゾンしか使ってませんが)
    2度起きて2度とも神対応でした
    やっぱりなんだかんだ言ってもアマゾンはすごいと思う
    多少他より高くても海外からってリスク考えたら使う価値がありますね
    ただレゲー関係とかちょっとマニアックな商品は(特に定額なものは)日本への発送してない場合があるのでちょっと残念ですが

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    1. コメントありがとうございます!
      国内通販サイトの場合は、商品の破損などがあった場合には、返品・返金・交換の対応が素晴らしいですよね!
      こういった部分は、海外通販サイトを利用して比較してみないと実感できない部分だと思います。
      リスクがあっても、日本で絶対に販売されていない(できない)商品を見つけたりできる楽しみがあるのが海外通販サイトの良さですね!

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